SDGsのゴールに向けて「2022年版 社会活動レポート」を発行 全労済2022年8月30日
こくみん共済 coop〈全労済〉は8月25日、2021年度(2021年6月~2022年5月)の社会活動をとりまとめた「2022年版 社会活動レポート」を発行した。
「2022年版 社会活動レポート」
こくみん共済 coop〈全労済〉は、SDGsの達成に貢献するため、「こくみん共済 coop SDGs行動宣言」にもとづき、「事業(商品とサービス)」と「社会課題の解決(社会活動)」を両輪として、持続可能な社会づくり・セーフティーネットづくりに取り組んでいる。
「2022年版 社会活動レポート」の主な内容は次の通り。
1. 防災・減災の取り組み
台風や地震などの大規模災害から、組合員の命と暮らし、地域社会を守るため、防災・減災の普及啓発を進めている。
2. 環境保全の取り組み
豊かな自然環境を守り、次世代に引き継いでいくために、省エネルギー・緑化活動等・環境保護に取り組んでいる。
3. 子どもの健全育成の取り組み
子育て支援、交通事故抑制、健康増進の取り組みにより、子どもの健全な育成を進めている
4. その他 さまざまな支援の取り組み
地域貢献助成やフードバンク・フードドライブなどを通じて地域での社会課題解決、セーフティーネットづくりに向け活動を行っている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日