「秋の交通安全キャンペーン」アンバサダーに「JO1」が就任 JA共済 2022年9月21日
JA共済連は、「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)に合わせて、9月21日から交通安全を啓発する各種取り組みを展開する。JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダーに、11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」を起用し、WEBムービー「標語つくろう」篇、「ダンスおどろう」篇の2本をYouTubeで公開。また、10月11日からはテレビCM「JA共済×JO1『秋の交通安全キャンペーン』30秒」篇の放映を開始する。

この取り組みは、JA共済連が交通事故のない社会を目指して、昭和47(1972)年から開催している「JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」の作品を活用した交通安全啓発キャンペーン。同コンクールに、これまでに寄せられたポスター作品は累計950万点以上にのぼり、子どもの視点で、各時代の交通安全の課題が鋭く描かれてきた。
このほど、交通安全ポスターコンクールなど様々な交通安全啓発活動に取り組むJA共済連の思いに賛同したJO1と共に、交通安全の大切さを伝えるWEBムービーを制作。展示されたさまざまな交通安全ポスターをもとに、メンバーが交通安全標語を考える「標語つくろう」篇などの動画を通じて、交通ルールやマナー、交通安全の大切さについて呼びかける内容となっている。
キャンペーンアンバサダーに起用されたJO1は、10代を中心に幅広い支持を集め、現在、SNSでNo.1の拡散力を持つといわれるボーイズグループ。動画では、子どもたちが描いた交通安全ポスターをJO1の皆さんに見て感じたことをそのまま語っており、メンバーの素直なリアクションが見られる。
また、ポスターをもとにメンバーが交通安全標語を考案。キャンペーン用にオリジナル交通安全ダンスも踊っており、9月29日から「交通安全ダンス」篇をYouTubeにて公開される。10月11日からはテレビCMを放映開始。CM最後の「JA共済」のサウンドロゴは、今回のキャンペーンオリジナルとしてJO1が協力している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































