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JA共済連沖縄が協力「琉球ゴールデンキングス」ホームゲームへひとり親世帯を招待2023年4月10日

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B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム琉球ゴールデンキングスは4月5日、JA共済連沖縄冠試合で沖縄アリーナで行なわれたホームゲームの大阪エヴェッサ戦に、ひとり親世帯100組200人を招待した。

チケットの贈呈式でチケットの贈呈式で

この取り組みは、琉球ゴールデンキングスのオフィシャルパートナーであるJA共済連沖縄の協力で、ホームゲーム観戦チケット200枚を「沖縄県母子寡婦福祉連合会」へ贈り、ひとり親世帯100組を招待が実現した。

JA共済連沖縄は、県内で人気のある琉球ゴールデンキングスとのパートナー契約を通じて、沖縄県の社会課題へ貢献しようと協議した結果、ひとり親世帯の子どもへ支援を行うことになった。

招待にあたり、3月29日にチケットの贈呈式が行なわれ、JA共済連沖縄の兼城勝本部長と沖縄県母子寡婦福祉連合会の与那嶺清子会長が参加。

兼城本部長は「今回のチケット贈呈は、次世代を担う子どもたちに大きな夢を持ってもらい、少しでも未来の沖縄県へ貢献すること、沖縄県の地域社会作りに貢献していただくことを目的としている。

JA共済連沖縄はこれからも積極的な地域貢献活動に取り組んでいく」とコメント。また、与那嶺会長は「チケットは申込が殺到し、琉球ゴールデンキングスの人気を改めて認識した。

JA共済連沖縄冠試合の大阪エヴェッサ戦を観戦した親子らJA共済連沖縄冠試合の大阪エヴェッサ戦を観戦した親子ら

子どもたちにとっても、プロの試合を直接観戦する体験は貴重な体験になり、これからの頑張りにもつながる。

また、保護者にとっても、良いリフレッシュの機会になり、何よりも親子が一緒に楽しいひと時を過ごすことができることが、側で見守ってきた私たちも大変嬉しい」と話した。

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