「千代田区一斉清掃の日」全国本部の役職員が清掃活動に参加 JA共済連2023年6月9日
JA共済連は6月6日の「千代田区一斉清掃の日」に合わせ、JA共済ビルのある平河町二丁目町会が中心となって実施している清掃活動に、地域住民・近隣企業とともに参加。全国本部の役職員による環境保全活動を行なった。
清掃活動の様子
JA共済連は、組合員・利用者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域社会づくりのため、様々な地域貢献活動に取り組んでいる。「千代田区一斉清掃の日」には、全国本部役職員による環境保全活動の一環として、毎年参加している。
当日は、始業前の8時10分頃に役職員83人がJA共済ビル前に集合。清掃前には、JA共済連の歸山好尚代表理事専務が「互いに協力し合うという相互扶助を原点に事業活動を行う私たちにとって、清掃活動は大切な取組みの一つ。本日は、こうした原点にも思いを馳せながら、役職員一丸となって、清掃活動に取り組んでいきましょう」と開会宣言した。その後、平河町二丁目町の南山隆一会長による開会挨拶を皮切りに清掃活動がスタート。開始から40分ほどで、タバコの吸い殻や紙類など45リットルのごみ袋3袋分に、ペットボトルや空き缶を回収した。
歸山代表理事専務(左)による開会宣言
清掃活動に参加したJA共済連の新入職員は「清掃活動に参加してはじめて、職場周辺はゴミが思ったほど多くなく、いつも綺麗に保たれていることに気がついた。今後も働く街を綺麗に保つため、できることから取り組んでいきたい」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日