762万錠の浄水剤を途上国の子どもたちへ ユニセフに寄付 共栄火災2023年6月23日
共栄火災海上保険は、重点取組みのひとつである国際貢献活動の一環として、不衛生な水をきれいにする浄水剤を途上国の子どもたちへ届けるため、日本ユニセフ協会を通じて、浄水剤762万錠に相当する額を寄付した。
日本ユニセフ協会で行なわれた感謝状授与で
同社は、社会貢献活動の一環として、「Kyoei Safe Water For Children プロジェクト」を2015年から毎年実施。途上国の子どもたちへ不衛生な水をきれいにする浄水剤を届けるため、自動車保険料の一部を拠出し寄付している。
今年も2022年4月~2023年3月の1年間で集まった寄付金を日本ユニセフ協会に届けた。この寄付金は、浄水剤762万錠として途上国に届けられる。また、2015年からの累計では5710万錠となり、浄水できる水の量は、小学校の標準的なプールで約770杯分の飲料水に相当する。
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