「国際経済オリンピック日本代表団」へ協賛 農林中金バリューインベストメンツ2023年7月31日
農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)は、7月24日~8月2日にギリシアのヴォロスで開催され、認定NPO法人金融知力普及協会(金知協会)がサポートする「国際経済オリンピック2023年大会」に協賛。金融経済の分野で世界の高校生と競う「国際経済オリンピック日本代表団」として日本から初めて派遣される高校生をサポートする。
提供:認定NPO法人金融知力普及協会
国際科学オリンピック(ISO)は、世界中の中等教育課程にある生徒(中学生・高校生)を対象にした科学技術に関する国際大会。2018年に始まったISOの中でも比較的新しい大会で、IEOにより今年、代表選定機関として認定された金知協会が、日本国として初めてIEOへ日本代表を派遣する。
農林中金バリューインベストメンツは、設立の目的として"価値に基づく資本配分を通じた経世済民の実現"~Quest for Value~を掲げており、①投資家、②投資先、および③社会・コミュニティーへ価値を提供している。特に③社会・コミュニティーへの価値提供については"人材育成こそ最良の長期投資である"という信念で、「投資」が日本で広く根付くよう、過去にさまざまな取り組みを実施してきた。
今回の協賛により、投資金融知識を備えた次世代人材を育成し、未来を見据えて「価値を理解し、かつ自ら価値を創造することを意識して行動できる次世代の人材」を育てていくことが、長期的に企業と社会全体の価値の増大につながっていくものと考えている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日