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JA三井リースアセット「R2(電子機器の持続可能な再利用とリサイクル) ver3」認証を取得2023年8月9日

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JA三井リースの100%子会社であるJA三井リースアセットは、同社M-tech CENTER(エムテックセンター)において厳格な審査を通過し、R2(電子機器の持続可能な再利用とリサイクル)の最新版である「R2ver3」認証を取得した。

M-tech CENTERのマネジメントシステムM-tech CENTERのマネジメントシステム

JA三井リースアセットは、JA三井リースグループのリース契約満了時の事務代行、保険代理店業務、決算代行等のアウトソーシング業務とともに、これまで培ったアセットマネジメントのノウハウを活かしソリューション機能を提供している。リース満了物件の複合機能センターであるM-tech CENTERは、情報機器のデータ消去およびリユースに力を入れており、統合マネジメントシステムを構築してきた。

このほど、さらなる情報セキュリティへの信頼度の向上、並びに環境保護への取組を客観的に証明することで、より安心で安全なサービスを提供するため、「R2ver3」認証を取得した。

JA三井リースグループは、サステナビリティ経営においてサーキュラーエコノミーの推進をマテリアリティとして特定。電子機器の再利用とリサイクルにより、3Rによる資源循環の促進に貢献することで、持続可能で豊かな社会の実現を目指す。

R2は、米国で広く普及しているリサイクルマネジメントシステムのガイドライン。米国環境保護庁(EPA)により推進され、R2ソリューションズを運営母体として開発された。現在は、SERI(Sustainable Electronics Recycling International)によって維持・管理されている。

環境、労働安全衛生、セキュリティに関するマネジメントや重点管理物質の適切な管理等、高度なマネジメント態勢が求められ、特に米国においては、多くの企業において、R2認証がIT機器資産処分の取引先選定時基準のひとつとなっている。最新版の「R2ver3」は、より強力なセキュリティによるデータ保護、下流ベンダーで流通する材料の保護などの要件が強化されている。

今回取得の認証日は7月10日付で、認証機関は、ペリージョンソンレジストラー。認証範囲は、PC、サーバー等のデータ消去サービス及びキッティングサービスのプロセスを通じた、中古製品のリユース及びパーツ、付属品等のリサイクルとなる。

M-tech CENTERは、2003年の設立以来、リース満了物件のパソコン類のデータ消去・リユース等を行ってきた。昨今の情報セキュリティやコンプライアンス、環境配慮への意識の高まりとともに成長し、ISO/IEC27001(情報セキュリティ)、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)の各種認証取得に加えて、R2の最新版である「R2ver3」の認証を取得したことで、より厳格な世界基準に準拠した運営をしていく。

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