巨大地震への備えを呼びかけ 体験型防災・減災プログラム「ザブトン教授の防災教室」を東京紀尾井町エリアの文化祭に出展 JA共済連2023年10月19日
JA共済連は、10月27日、28日の2日間、巨大地震を再現する体験型防災・減災プログラム「ザブトン教授の防災教室」のブースを東京ガーデンテラス紀尾井町2階オフィスエントランスに出展し、来場者に備えの大切さを呼びかける。
「ザブトン教授の防災教室」開催風景
10月26日~29日の4日間は、東京都千代田区紀尾井町エリアの企業・団体が参加する街の文化祭「紀尾井FES」が開催され、その会期中にブース出展することになる。防災教室ブースは27日(金)は12時から18時、28日(土)は12時から16時まで実施する。
「紀尾井FES」には15の企業・団体が参加し、街の文化祭を通じて、地域への恩返しと地域活性化に貢献するために新しいイベントを企画、今回が第1回目となる。
「防災教室」では、イス型の地震動体験装置「地震ザブトン」とVRゴーグル・モニターなどを用いて、関東大震災や東日本大震災などの巨大地震発生時の室内の様子を再現することで地震の怖さを疑似体験し、家具固定など日頃の備えの大切さを呼びかける。
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