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「EVトータルマネジメント」実現に向けた実証実験に参画 JA三井リース2024年4月24日

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JA三井リースとJA三井リースオート(JA三井リースグループ)は、イチネン、パイオニア、パナソニック エレクトリックワークス社が3社共同で実施している「EVトータルマネジメントの実現に向けた実証実験」に参画し、4社共同の実証実験を開始する。

EVトータルマネジメント・イメージ図EVトータルマネジメント・イメージ図

4社共同の実証実験は、JA三井リースグループが保有し、JAグループが使用する車両(箱バンタイプの軽自動車)を中心に、EV導入時のサポートから、導入後の安定した電力供給・運用まで、EV利用時の不安を解消するEVトータルマネジメントソリューションの開発・提供により、地域のEV普及推進を目的としている。

具体的には、実証実験用のスマホアプリ(イチネン・パイオニア共同開発)から取得する車両・走行用データを、パイオニアのルート最適化技術とエネルギー効率推定技術(燃費/電力消費率)を活用したクラウドプラットフォーム「Piomatix For Green」と組み合わせ、EVの最適導入台数の算出やエネルギーコストの比較、CO2排出量の見える化などをフリートマネジメントするEV導入シミュレーションサービスを構築する。

さらに、EV充電における電力量やタイミングの最適化を行うパナソニックのEV充電インフラソリューション「Charge-ment(チャージメント)」を活用。電力設備コストや電気料金の抑制、EVの充電切れリスクの回避など、EV導入後の運用までサポートするEVトータルマネジメントソリューションとして、EV導入を検討するJAグループを主な対象に提供を予定している。

JA三井リースは、同実証実験を通じて、EVトータルマネジメントソリューションを構築、提供することで、JAグループを中心とした地域のEV普及促進を支援。カーボンニュートラルの実現に貢献する。

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