岡三証券と業務提携 中小企業へDC導入サポート 農林中金バリューインベストメンツ2024年5月21日
農林中央金庫グループの投資運用・助言会社である農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)と岡三証券は5月20日、企業型確定拠出年金プラン「オーナーズクラス」の提供にかかる業務提携契約を締結した。
NVICと岡三証券は、2023年1月に企業型DCプラン「オーナーズクラス」(OC)をリリースした。主に大企業向けに提供されている企業型DCプランは、必ずしも商品ラインナップのコンセプトや選定プロセスが明確でないため、投資経験のない従業員が自身で運用商品を選択することが難しいケースも少なくない。事業主にとっても、導入後の投資教育など、従業員サポートが負担となり、その結果、加入率が伸び悩むケースもみられる。
こうした問題に対処するため、OCは従業員一人からでも加入できる中小企業に適したプラン設計としていることに加え、最終受益者目線により、将来の資産形成に親和性の高い長期投資に適した運用商品をラインナップ。また、投資教育のコンテンツも充実していることなどに特徴があり、事業主の負担軽減にも資する広く日本全体への企業型DCの普及を目指した新しいタイプの企業型DCプランとなっている。
今回の業務提携は、運営管理機関および代表事業主の協働性を高めながら事業運営体制の強化を推進。OCを農林水産業に関連する系統団体をはじめ1社でも多くの日本の中小企業等に広く届け、事業主や従業員のサポートも充実させる。
NVICは、「投資の力で日本を豊かにする」ことを2014年の設立の目的に掲げ、一貫して長期厳選投資の機会を投資家に提供している。企業型DCは、「年金資産運用として長期・毎月積立する投資インフラ」であるため長期厳選投資との親和性が高い制度。今回のOC運営にかかる業務提携により、これまでNVICと縁のなかった個人客に長期厳選投資への認知機会が拡大する。
岡三証券は、OCを通じて中小企業等へのアクセスが増加することが期待でき、より多くの企業に向けて、従業員のファイナンシャルウエルネスへの貢献など様々な企業ニーズに応じた金融サービスの提供機会を拡大する。
◎業務提携後の取り組み・検討事項
(1)運用商品の充実化(ラインナップの不断の見直し、ファンドモニタリング向上、情報開示等)
(2)投資教育の充実化(コンテンツのクオリティ向上、UX改善、投資セミナーなど事業主サポート等)
(3)事務ITインフラの充実化(事業主のユーザビリティの向上、お客様のサポート体制強化等)
(4)組織運営体制の充実化(人員増強、ジョイントベンチャー設置など、運営体制強化に向けた不断の検討等)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】農水省(4月7日付)2025年4月4日
-
イミダクロプリド 使用方法守ればミツバチに影響なし 農水省2025年4月4日
-
農産物輸出額2月 前年比20%増 米は28%増2025年4月4日
-
(429)古米と新米【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月4日
-
米国の関税措置 見直し粘り強く要求 江藤農相2025年4月4日
-
「@スポ天ジュニアベースボールカップ2025」に協賛 優勝チームに「令和7年産新米」80Kg贈呈 JA全農とやま2025年4月4日
-
JAぎふ清流支店がオープン 則武支店と島支店を統合して営業開始 JA全農岐阜2025年4月4日
-
素材にこだわった新商品4品を新発売 JA熊本果実連2025年4月4日
-
JA共済アプリ「かぞく共有」機能導入に伴い「JA共済ID規約」を改定 JA共済連2025年4月4日
-
真っ白で粘り強く 海外でも人気の「十勝川西長いも」 JA帯広かわにし2025年4月4日
-
3年連続「特A」に輝く 伊賀産コシヒカリをパックご飯に JAいがふるさと2025年4月4日
-
自慢の柑橘 なつみ、ひめのつき、ブラッドオレンジを100%ジュースに JAえひめ南2025年4月4日
-
【役員人事】協同住宅ローン(4月1日付)2025年4月4日
-
大企業と新規事業で社会課題を解決する共創プラットフォーム「AGRIST LABs」創設2025年4月4日
-
【人事異動】兼松(5月12日付)2025年4月4日
-
鈴茂器工「エフピコフェア2025」出展2025年4月4日
-
全国労働金庫協会(ろうきん)イメージモデルに森川葵さんを起用2025年4月4日
-
世界最大級の食品製造総合展「FOOMAJAPAN2025」6月10日から開催2025年4月4日
-
GWは家族で「おしごと体験」稲城の物流・IT専用施設で開催 パルシステム2025年4月4日
-
「農業×酒蔵」白鶴酒造と共同プロジェクト 発酵由来のCO2を活用し、植物を育てる"循環型"の取り組み スパイスキューブ2025年4月4日