水上恒司×JA共済「キュンとくる交通安全ドラマ」公開秋の交通安全キャンペーン2024年9月25日
JA共済連は、9月21日~30日の「令和6年秋の全国交通安全運動」にあわせ9月20日、交通安全を呼びかける「水上恒司×JA共済秋の交通安全キャンペーン」を開始。特設サイトをオープンし、俳優の水上恒司さんをアンバサダーに迎えて制作した「キュンとくる交通安全ドラマ」などを届ける。
相手への思いやりが溢れる「キュンとくる交通安全ドラマ」
内閣府の発表によると、交通事故の負傷者数の構成率は20歳以上が90%以上、交通死亡事故発生件数を法令違反別にみると、安全運転義務違反が52.3%を占め、交通安全について改めて学ぶ機会が少ない大人世代の"慣れによる油断"が交通事故発生の要因の一つとなっていると考えられる。
安全・安心な地域社会づくりに向けて、全国各地で交通事故未然防止活動を展開するJA共済連は、こうした社会背景を踏まえ、交通安全を教える立場でもある小・中学生の子どもを持つ親世代に向けて、俳優の水上恒司さんをアンバサダーに迎えてキャンペーンを実施。「相手を思う気持ちが、交通安全につながる」をメッセージに掲げ、「譲る」「気づかう」といった行動から、"思いやり"の輪をさらに広げ、交通事故のない社会をめざし、様々な施策展開する。
「キュンとくる交通安全ドラマ」と題し、交通安全に関する"思いやり"をテーマに制作した3本のオリジナルドラマは、特設WEBサイトと公式YouTubeチャンネルで順次公開。9月20日にエピソード1「守りたい、これからも、キミのこと。」を公開した。また、エピソード2では、大学生役で祖母との初のドライブデートを描いたドラマ、エピソード3では、高校生役で幼なじみとの通学シーンを描いたドラマを公開予定。
このほか、キャンペーン特設サイトで、交通安全に対する子供たち・大人たちの思いを紹介するコーナー「VOICE」を掲載。子どもたちの思いは、「JA共済全国小・中学生交通安全ポスターコンクール」の受賞作品を掲載し、「交通事故を減らしたい」という子どもたち一人ひとりの思いがこもった作品を紹介する。また、大人たちの思いについては、交通安全をテーマにした心温まる体験談を全国から募集し、歩行者・自動車・自転車それぞれの視点から集まった「グっときた交通安全体験」を紹介する。
また、水上さんが運転席から微笑みながら後ろを振り向く、「水上恒司×JA共済オリジナル壁紙」を無料ダウンロードできるプレゼントや、水上さんの特別インタビュー、撮影合間のオフショット映像も順次公開。
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米多収日本一 山口県のあぐりてらす阿知須 10a当たり863kg2025年3月3日
-
【特殊報】ナシ胴枯細菌病 県内で初めて発生を確認 島根県2025年3月3日
-
政府備蓄米売り渡し 入札 3月10日に実施 農水省2025年3月3日
-
新潟県の25年産米概算金「コシ2.3万円」 早期提示に歓迎の声 集荷競争、今年も激化か2025年3月3日
-
米の集荷数量 前年比23万t減に拡大 農水省2025年3月3日
-
米価高騰問題への視座【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月3日
-
【次期家畜改良目標】低コスト、スマート農業重視 酪農は長命連産、肉牛は短期肥育2025年3月3日
-
【改正畜安法の現状と課題】需給対策拡大が焦点 問われる「国主導」2025年3月3日
-
あなたたちは強い〝武器〟を持っている JA全国青年大会での「青年の主張」「青年組織活動実績発表」講評 審査委員長・小松泰信さん2025年3月3日
-
JA農業経営コンサルタント 15人を認証 全中2025年3月3日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年3月3日
-
農業用バイオスティミュラント「エンビタ」とは 水稲育苗期にも効果 北興化学工業2025年3月3日
-
アミューズメント施設運営「ティスコ」株式を譲受 農林中金キャピタル2025年3月3日
-
「2025ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」でプレゼント 茨城県銘柄豚振興会2025年3月3日
-
福岡ソフトバンクホークスとのオフィシャルスポンサー契約更新 デンカ2025年3月3日
-
ファーマーズ&キッズフェスタ2025 好天で多数の参加者 井関農機は農業機械体験2025年3月3日
-
【今川直人・農協の核心】産地化で役割が高まる農協の野菜取り扱い2025年3月3日
-
野菜がたっぷり食べられるカレー味「ケンミンカレー焼ビーフン」新発売2025年3月3日
-
第164回勉強会『海外市場での植物工場・施設園芸の展開』開催 植物工場研究会2025年3月3日
-
春の山梨の食材の魅力を伝えるマルシェ 5日から国分寺マルイで開催 雨風太陽2025年3月3日