33年間の累計総額が約5162万円に「バレンタイン・チャリティ募金」実施 共栄火災海上保険2025年2月19日
共栄火災海上保険は、毎年恒例の「"義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり"バレンタイン・チャリティ募金」を実施。今年で33年目を迎えた同募金の累計は5162万円となった。
写真提供:マザーランド・アカデミー
「"義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり"バレンタイン・チャリティ募金」は、職場の儀礼的な義理チョコの配布を「もっと有意義な目的に使えないか」と考えた女性社員の発案で1993年に始まった自発的な募金活動。バレンタインデーの義理チョコやホワイトデーのお返しにかかる費用の一部を自粛して1口500円を募金している。集まった募金は毎年、NGO「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて、西アフリカ・マリ共和国の難民キャンプ支援などに活用されている。
今年のチャリティ募金では、役員・社員や関連会社社員から120万6200円が集まった。この募金に会社からのマッチング・ギフト60万3100円を加え、募金総額180万8420円をマザーランド・アカデミーに寄付。今年の結果を含めた過去33年間の募金総額は約5162万円になった。
同社は、「バレンタイン・チャリティ募金」のほか、毎年12月に衣類や薬、文房具、おもちゃなど物資による支援を目的とした「クリスマス・チャリティ」を実施。両活動を同社の国際貢献活動の2本柱として取り組んでいる。
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