初の「JA共済アンバサダー」に後藤晴菜さんを起用 JA相模原市のイベントを盛り上げる JA共済連2025年4月16日
JA共済連は今年度から、地域で様々な活動を行うJAの魅力を多くの人に知ってもらうことを目指して「JA共済アンバサダー」の取り組みを開始した。初の「JA共済アンバサダー」としてフリーアナウンサーの後藤晴菜さんを起用、4月5日にJA相模原市(神奈川県)のイベントに参加して盛り上げた。
会場の様子を自撮りで紹介
イベントは「第52回相模原市民桜まつり」にあわせてJA相模原市が開催した"JA広場"。地元農畜産物や加工品、植木市、模擬店などが出展し、後藤さんは市内産のもち米を使用したお赤飯やJA相模原市が友好JA協定を締結したJA佐久浅間(長野県)をPRするヨーグルトなどを試食したほか、各ブースで出展者や来場者と交流した。
ブースを見学して参加者と交流
「JA共済アンバサダー」は全国各地のJAがJA共済の地域貢献活動の一環として実施する様々なイベントに、多くの地域の人々に参加してもらい、JAの魅力を知ってもらうためにスタートした。地域で親しまれている著名人などを「JA共済アンバサダー」に任命し、全国各地のJAが実施するイベントなどに派遣。特産品の紹介や来場者との交流、ステージへの出演などで会場を盛りあげるほか、地域のメディアやSNSなどを通じてイベント当日の様子などを発信する。
イベントに参加した後藤晴菜さんは「 JAと地域の結びつきを感じることができるイベントでした。お天気も良く、多くのお客さまが来場されており沢山の笑顔を見ることができました。まだまだ知らない特産品も多くあり、そうしたものに直接触れて、またおいしく頂くことができて最高の時間を過ごすことができました」と感想を述べた。
重要な記事
最新の記事
-
「茨城らしさ」新ステージへ(2)JA茨城県中央会会長 八木岡努氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年4月16日
-
備蓄米放出 第2回入札も全農が9割落札2025年4月16日
-
米の価格形成 コスト指標で「基準年」設定で合意2025年4月16日
-
瑞穂の国から見ず穂の国へ【小松泰信・地方の眼力】2025年4月16日
-
【'25新組合長に聞く】JAめまんべつ(北海道) 高橋肇組合長(4/8就任) 合理的価格形成に期待2025年4月16日
-
初の「JA共済アンバサダー」に後藤晴菜さんを起用 JA相模原市のイベントを盛り上げる JA共済連2025年4月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛肉について学ぶ JAタウン2025年4月16日
-
日差しと土が育む甘さとコク 日本一の選果場から「三ヶ日みかん」 JAみっかび2025年4月16日
-
地元産ワインにこだわり 甘みと酸味が楽しめるNIAGARA SWEET JA松本ハイランド2025年4月16日
-
温暖な島で潮風受け育つ ごご島いよかんはさわやかな香り JA松山市2025年4月16日
-
JA向け新コース「人事考課の基本を学ぶeラーニング」リリース 日本経営協会2025年4月16日
-
【消費者の目・花ちゃん】ETC障害とBCP2025年4月16日
-
【組織変更および人事異動】荏原実業(5月1日付)2025年4月16日
-
日本文化厚生連が臨時総会 年度事業計画などを決定 病院の経営改善は待ったなし2025年4月16日
-
X線CTを用いた水田のイネ根系の可視化 農研機構2025年4月16日
-
新潟・十日町産魚沼コシヒカリ使用「米粉ろおる」ジャパン・フード・セレクションで最高賞2025年4月16日
-
産地直送で厳選米が毎月届く定期便「食べチョク お米あんしん便」開始2025年4月16日
-
「幻の卵屋さん」国分寺駅・川口駅に出店 日本たまごかけごはん研究所2025年4月16日
-
「Doleバナ活キャンペーン」開始 槙野智章氏がアンバサダーに就任2025年4月16日
-
「エコレールマーク」の認証取得 クミアイ化学2025年4月16日