新潟産コシのヘルシー弁当、首都圏で発売 JA全農にいがたなど2013年2月8日
新潟県とJA全農にいがたは新潟米宣伝事業の一環として新潟産コシヒカリを使った弁当を首都圏のナチュラルローソンで2月12日から販売する。
首都圏在住の20?30代の女性に新潟県産米を気軽に味わってもらおうと、弁当は昨年12月にスターツ出版(株)が運営するサイト「OZmall(オズモール)」会員であるOLによって発案された。
コンセプトは「母親が年頃の娘を気遣い作ったヘルシーなお弁当」で、その名も「新潟コシヒカリで作った母のmy姫弁当」(写真)。新潟県産コシヒカリのおにぎりと野菜中心のおかずでカロリーを336kcalに抑えた。
2月12日?4月8日まで東京・埼玉・千葉・神奈川のナチュラルローソン107店舗で販売する。価格は398円(税込)。
また2月15日から25日には「新潟week」キャンペーンを実施し、新潟県産品の販売も行う(一部店舗では除く)。
(関連記事)
・新丸ビルで新潟米をPR 各店舗と特別メニューをコラボ JA全農にいがた (2012.11.30)
・新米味わう“女子会”を開催 JA全農にいがた (2012.10.31)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日