人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

お米アドバイザー73人合格 JAグループは12人2013年3月11日

一覧へ

 一般財団法人日本穀物検定協会(穀検)が主催している「お米アドバイザー」の第2回試験結果が3月7日に発表され、新たに73人が合格した。

 お米アドバイザーは米の消費拡大や新事業創出を担うスペシャリストを育成しようと、穀検が24年度からスタートした認定制度だ。
 24年8月には112人が受験し100人が合格した。2回目の実習・認定試験は2月16、17日に全国6都市で実施し、76人が受験。73人が合格した。
 合格者の多くは卸売・小売業者など流通関係者だが、そのほか外食や農機メーカーの職員、生産者なども合格している。JAグループからは第1回試験と同じく12人が合格した(本文下に掲載)。
 今回は満点150点に対して平均点が132点と前回より高く、満点を取った人も。穀検では「内容的にはそれなりに難しいと思っているが、みなさん真剣に勉強されていて感心する」(穀検担当者)と合格者を讃えている。
 穀検では25年度内に受講者500人達成をめざしており、合格者への情報提供やフォローアップなど制度を整備しつつ、さらに受講者を増やしていきたい考えだ。
 お米アドバイザーは随時申し込みを受け付けている。詳しくは日本穀物検定協会(TEL:03-3668-0911)まで。

 JAグループ関連の合格者は次の通り。全合格者は穀検ホームページにて公開中(敬称略、すべて常用漢字にて表記。所属は穀検発表による。順不同)。
▽坂本幸司(山口農協直販(株))
▽高橋良希(JA全農あきた)
▽佐藤千聖(JA全農あきた)
▽高橋政樹((株)全農ライフサポート山形)
▽神保正義(全農パールライス東日本(株))
▽西岡彰夫(JA全農こうち)
▽吉原一見(JAみやぎ登米)
▽阿部毅仁(JAみやぎ登米)
▽三盃剛((株)ホクレン商事)
▽中村尚人(JA香川県)
▽吉田幸平(JA全農山形)
▽後藤圭一(JAきたそらち)


(関連記事)

お米アドバイザー、受講者は218人に Facebookを開設(2012.12.11)

お米アドバイザー、第1回試験で100人が合格(2012.10.02)

十和田産大豆100%の新たな食材 PattiSoy (2012.09.19)

農産物の産地認証事業スタート 地域ブランド化の促進へ  穀検 (2012.08.29)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る