24年産米、1万6000円台で取引 3月の取引価格2013年5月7日
農林水産省は4月30日、24年産米の3月の相対取引価格をまとめ公表した。
全銘柄の平均価格は60kg1万6534円と2月と同価格となった。対前年比では108%となっている。
対前年比がもっとも高いのは115%の福島(中通り)コシヒカリで1万5193円。相対価格でもっとも高いのは新潟(魚沼)コシヒカリで2万3908円(対前年比100%)となっている。逆にもっとも低いのは北海道ななつぼしの1万5378円。ただ対前年比では107%となっている。
価格は運賃、包装代、消費税相当額を含む。対象は1等米。
(関連記事)
・24年産米一等比率78.3%(25年3月末現在)(2013.04.27)
・18年産備蓄米を加工原料用に販売 農水省(2013.04.11)
・25年産備蓄米、16万t落札 農水省(2013.04.11)
・米の作付制限緩和 2000haが作付可能に(2013.03.22)
・お米アドバイザー73人合格 JAグループは12人(2013.03.11)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日