24年産米の相対取引価格 0.9%下落2013年7月31日
農林水産省は7月30日、平成24年産米6月の相対取引価格を公表した。
全銘柄平均で60kg1万6293円だった。前月比で▲0.9%。23年産米の同時期価格は1万5567円で、これとくらべると4.7%高い。
銘柄別では前月比で99%?102%とほぼ横ばいだが、新潟コシヒカリ(魚沼)は5月より12%下げて2万539円としたほか、長野コシヒカリは同3%下げて1万6191円とした。また、ほとんどの銘柄が前年産よりも高いが、新潟コシヒカリ(一般)は1万7998円で4%下げている。
(関連記事)
・主食用米、需要実績779万トンに (13.07.30)
・29産地品種が特A 最高得点は「森のくまさん」 24年産米食味ランキング(2013.02.15)
・新潟産コシのヘルシー弁当、首都圏で発売 JA全農にいがたなど(2013.02.08)
・新丸ビルで新潟米をPR 各店舗と特別メニューをコラボ JA全農にいがた(2012.11.30)
・主食用米の需給、業界は「緩和」を見込む アンケート調査結果(2012.09.11)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日