相対取引価格 前月比▲0.1% 24年産米2013年10月1日
農林水産省は24年産米8月の相対取引価格を9月27日に公表した。
全銘柄平均で60kg1万6127円となり、対前月比で▲0.1%となった。
銘柄別では福島コシヒカリ(中通り)は同1万5465円で対前月比108%だったが、福島ひとめぼれは1万3518円と同95%だった。また、富山コシヒカリは1万4608円で同89%となった。
対前年比では全銘柄平均で103.8%となっている。
(関連記事)
・25年産米の作況「102」 34万tの過剰 (13.10.01)
・加入面積1.5万ha増 米の直接支払い交付金(2013.09.24)
・米の需要、中食・外食で40万トン減 流通業界、深刻なダメージ(米穀新聞記者・熊野孝文氏)(2013.09.20)
・【25年産米全国JA調査】全国344JAに聞く 今年の作柄は「平年並み」(2013.09.20)
・1等比率74% 25年産米 8月31日現在(2013.09.20)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日