大豆作付面積2400ha減 農水省2013年10月24日
農水省は10月22日、平成25年産大豆の作付面積の統計を発表した。
大豆の作付面積(乾燥子実)は12万8700haで、前年に比べて2400ha(2%)減だった。作付面積が減ったのは、他作物への転換などが要因。前年比減は、平成21年から5年連続。
地帯別では、田が10万8800haで同2700ha(2%)減だったが、畑は1万9900haで同300(2%)増と3年連続で前年比増となった。
都道府県別で作付面積が増えたのは、福井が120ha(10%)増の1270ha、宮城が500ha(6%)増の9540ha、岐阜が50ha(2%)増の2830haなど10県。北海道は400ha(1%)減の2万6800haだった。
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