25年度、SBS輸入米第2回入札結果2013年10月28日
25年度第2回SBS輸入米の入札が10月22日に実施され同日、農林水産省は結果概要を公表した。
契約予定数量2万5000tに対して申込み数量は2万1572tだった。このうち落札数量は6767tとなった。
国別一般米の[1]落札数量、[2]買入れ価格(1t、税込、加重平均)、[3]売渡し価格(同)は以下のとおり。
▽米国産米=[1]2798t、[2]16万478円、[3]21万3921円。
▽イタリア産米=[1]119t、[2]24万1500円、[3]30万1350円。
▽豪州産米=[1]1800t、[2]15万2249円、[3]30万1350円。
▽タイ産米=[1]1910t、[2]12万8022円、[3]17万9863円。
▽中国産米=[1]40t、[2]22万8900円、[3]28万8750円。
(関連記事)
・外国産米の国産偽装で不当利益5500万円(2013.10.04)
・安い米の輸入は歓迎しない(2013.10.02)
・米砂糖団体「関税撤廃正しくない」 全中と連携(2013.09.04)
・TPP問題の核心ー輸入米は旨くて安いけれど(2012.03.12)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日