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米菓用の新品種「ゆきみのり」育成 農研機構2013年11月14日

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 農研機構中央農業総合研究センターは、このほど米菓加工適性があり、多収の水稲モチ新品種「ゆきみのり」を育成した。国産米を原料とした安定した米菓加工に貢献でき、新潟県で、平成26年度から作付が計画されている。

 多収の「北陸粳175号」と早生で多収の「奥羽粳373号」の交配種。従来の「ヒメノモチ」と比べて、出穂期が同じで成熟期がやや遅く、育成地(新潟県上越市)では、早生品種になる。標準の施肥栽培で13%の多収となった。
 いもち病にはやや強く、耐冷性、穂発芽性はともに中程度。モチの硬化性は「ヒメノモチ」より高いため、早く硬くなる。
 製菓会社(亀田製菓)との共同研究によると、「ゆきみのり」の米菓(かきもち)は歯ごたえがあり、歯ごなれが良いことが分かった。籾の先端の色(ふ先色)が赤色のため、一般のうるち品種と区別できる。

米菓用の新品種「ゆきみのり」

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