米政策テーマに研究会 農業協同組合研究会2014年2月13日
農業協同組合研究会(梶井功会長)は3月8日、東京・中央区の日本橋公会堂で第20回研究会を開く。
今回のテーマは「米政策の転換と自民党農政」。
昨秋、政府は5年後をめどに現在の米の生産数量目標の配分を取りやめるなど、米政策の抜本的な見直しを行うことを公表した。今研究会では、こうした米政策の転換や、そのほか政府が取り組む農政改革の方向性について自民党農林部会長代理の山田俊男参議院議員が、また、こうした農政課題に対する生産現場からの声を若林英毅・JA山形おきたま経営管理委員が、それぞれ報告する。
【イベント概要】
○日時:3月8日(土)13:30?17:00
○会場:日本橋公会堂2階(東京・中央区)
○参加費:会員無料(非会員は資料代として500円)、研究会後の懇親会は会費4000円
○主なプログラム:
▽報告1「自民党の米政策と農業・農政改革の方向」山田俊男・自民党農林部会長代理
▽報告2「生産者からの米政策への提言について」若林英毅・JA山形おきたま経営管理委員
(右の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
○申し込みは
EメールまたはFAX(03-3639-1120)へ。
その他、問い合わせは
農業協同組合研究会事務局(農協協会内、TEL:03-3639-1121)まで。
(関連記事)
・農協事業の新機軸を探る 農協研究会が現地研(2013.11.18)
・孫崎享氏「TPP参加に歯止めを」 農協研究会(2013.06.10)
・農業協同組合研究会が総会(2013.06.03)
・「自民党農政を問う」テーマに第19回農協研究会(2013.03.11)
・支店拠点化はどう進めるべきか 農業協同組合研究会(2012.12.17)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ホウレンソウにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 神奈川県2024年12月23日
-
【注意報】カンキツ類にミカンナガタマムシ 県内全域で多発 神奈川県2024年12月23日
-
24年産新米、手堅い売れ行き 中食・外食も好調 スーパーは売り場づくりに苦労も2024年12月23日
-
「両正条植え」、「アイガモロボ」 2024農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ①2024年12月23日
-
多収米でコメの安定生産・供給体制を 業務用米セミナー&交流会 農水省補助事業でグレイン・エス・ピー ②2024年12月23日
-
香港向け家きん由来製品 島根県、新潟県、香川県からの輸出再開 農水省2024年12月23日
-
農泊 食文化海外発信地域「SAVOR JAPAN」長野、山梨の2地域を認定 農水省2024年12月23日
-
鳥インフル 米アイダホ州、ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月23日
-
農林中金 当座預金口座規定を改正2024年12月23日
-
農林中金 変動金利定期預金と譲渡性預金の取り扱い終了2024年12月23日
-
「JA全農チビリンピック2024」小学生カーリング日本一は「札幌CA」2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」栃木県で三ツ星いちご「スカイベリー」を収穫 JAタウン2024年12月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」大分県で「地獄めぐり」満喫 JAタウン2024年12月23日
-
「全農親子料理教室」横浜で開催 国産農畜産物で冬の料理作り JA全農2024年12月23日
-
「愛知のうずら」食べて応援「あいちゴコロ」で販売中 JAタウン2024年12月23日
-
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Indexの構成銘柄7年連続で選定 日産化学2024年12月23日
-
「東北地域タマネギ栽培セミナー2025」1月に開催 農研機構2024年12月23日
-
NTTグループの開発した農業用国産ドローンの取り扱い開始 井関農機2024年12月23日
-
北海道立北の森づくり専門学院 令和7年度の生徒を募集2024年12月23日