25年産卸間取引 60kg1万2500円台に2014年3月10日
米の卸間取引を行っている日本コメ市場は3月7日、2月27日に実施された第7回取引会結果を発表した。
上場数量は119銘柄1万2833t。上場価格(加重平均)は前回比97.7%の60kg1万2974円だった。 これに対して落札数量は20銘柄472t。成約価格は同1万2553円(加重平均、1等、包装代込み、関東着基準)となった。成約価格は前回比で97%と下がった。
主な銘柄の成約価格は、
▽青森まっしぐら 1万2028円
▽秋田あきたこまち 1万3517円(▲14円)
▽茨城コシヒカリ 1万2168円(▲382円)
▽千葉コシヒカリ 1万2400円(▲800円)
▽千葉あきたこまち 1万2600円(▲250円)
など。
(関連記事)
・26年産、3900ha作付け再開へ 福島県(2014.03.07)
・「クリーン精米屋 高速仕様」で時間ロス解消(2014.03.07)
・25年産米の相対取引価格対前月比▲0.3%(2014.03.04)
・水稲用除草剤「ビッグシュアZ1キロ粒剤」発売(2014.03.04)
・農産物価格1.3%低下 1月の農業物価(2014.02.28)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日