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国産大豆、高値続く 5月の入札結果2014年6月3日

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 日本特産農産物協会は5月に行われた国産大豆の入札取引結果を公表した。5月は2回の入札が行われ、60kgあたり落札価格は先月から1030円上がり1万7918円と、引き続き高値で推移している。

 5月は14、28日の2回の入札取引が行われた。2回の合計で普通大豆4593t、特定加工用大豆1498tが上場され、普通4477t、加工用1382tの計5859tが落札された。60kgあたり落札価格は、普通が1万8079円(前月比+818円)、加工用が1万7395円(同+1452円)だった。
 普通大豆では、先月に続き豆腐加工適性の高いフクユタカが高値で落札されている。三重大粒2万3137円、佐賀大粒2万2229円、岐阜大粒2万2105円、愛知中粒2万2070円、など2万2000円を超える価格がついた。一方、上場数量が2万t以上ともっとも多い北海道大粒とよまさりは1万6056円で前月より514円下がった。
 特定加工用でも、佐賀大粒フクユタカ、同中粒がともに2万2320円、三重中粒フクユタカ2万1060円、富山中粒エンレイ2万1038円、同大粒2万735円などに高い値がつけられた。
 6月の入札取引は11、25日の2回予定されている。


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