輸入小麦売り渡し価格 わずかに引き下げ2014年8月29日
農林水産省は8月26日、10月からの輸入小麦売渡価格を決めた。
輸入小麦の直近6か月間(26年3月?8月)の平均買付価格は、▽小麦の国際相場が2月以降、米国での乾燥・凍害懸念やウクライナ情勢を受けて上昇したものの、5月以降は世界在庫量見込みが潤沢なことから低下したこと、▽為替や海上運賃についても大きな変動がなかったことなどから、前期とほぼ変わらない水準となったという。
そのため10月期(10月?27年3月)の輸入小麦の政府売り渡し価格は5銘柄平均(税込み価格)で、前期とほぼ同水準の5万8330円となった。対前期比で▲0.4%とわずかな引き下げとなる。
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