人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

主食用米、減少の可能性 ふるい下が多く2014年10月20日

一覧へ

 26産米はもみ数が多く登熟が悪い傾向にあることから、ふるい下米が多くなり、主食用米の供給が減少する可能性もあると農水省は見ている。

 作況指数の調査で使用される「ふるい目」は1.70ミリ。しかし、実際の生産現場で使用されるふるい目は1.85?1.9ミリとされる。
 したがって、実際には1.85ミリ以下の米がふるい下米となる。その割合は作況指数102の平成24年産は3.1%だったが、同じ102の20年産では4.3%と1%以上違った。理由は20年産はもみ数が多く登熟が悪かったため。ふるい下米の割合が1%は約8万t、作況指数1ポイントに相当する。作況指数から米の生産量見込み全体は示すことができるが、実際の主食用供給量は登熟状態などが影響する。

(関連記事)

米の作柄、農水省が評価(2014.10.20)

JAと米の提携増やす 回転寿司のスシロー(2014.10.15)

【JA全農がめざすもの】第4回米穀事業 業務用需要と安定契約 農家の経営発展めざす(2014.10.07)

【26年産米 米価暴落】苦しいのは生産者と米卸(2014.10.02)

26年産米、全国作況「101」(2014.09.29)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る