人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

多収の直播向き水稲「ちほみのり」2014年10月31日

一覧へ

 農研機構は、早生で多収・良質・良食味の水稲新品種「ちほみのり」を開発した。

 「ちほみのり」は、育成地における標準的な肥料施用量による栽培で、「あきたこまち」より約1割多い693kg/10aと多収だった。
 また、倒れにくいため直播栽培に適しており、「あきたこまち」と同等の良食味だという。
 現在、秋田県の一部産地で500haの作付けが計画されており、今後、低価格で質の良いコメとして普及されることを、農研機構では期待している。
 品種の問い合わせは、農研機構東北農業研究センター水田作研究領域(TEL:0187-66-2773)まで。

図1 栽培方法ごとの倒伏程度と玄米収量

 


(関連記事)

稲発酵粗飼料の新品種「べこげんき」を開発 農研機構(2014.10.30)

倒れにくく、いもち病に強いモチ新品種「ときめきもち」を育成(2014.10.28)

西日本向き低アミロース米開発「ぴかまる」(2014.04.10)

米菓用の新品種「ゆきみのり」育成 農研機構(2013.11.14)

光で害虫防除 農研機構が手引書公開(2014.09.11)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る