人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

主食用米需給、「締まる」見方増 米関係者の判断2015年5月8日

一覧へ

 米穀機構(米穀安定供給確保支援機構)は5月7日、米取引関係者を対象にした取引動向に関するアンケート結果(4月分)を発表した。

 この調査では、毎月、主食用米の需給動向や価格水準などに関する関係者の判断を集計し、DIとして指数化して示している。
 米の需給と価格水準については、指数が100に近づけば「需給は締まっている、締まる」、「価格水準は高い、高まる」を示す。
 4月の調査結果のうち、主食用米の需給動向は「現状」が前月より+1の33、「向こう3か月見通し」は同+4の40で、今後、需給は締まるという見方が強まっていることが示された。2月調査では38、3月調査では36で、いずれも前月より数値が下がっていたことから需給は緩和するとの見方が強まっていたが、ここにきて改善の兆しが見えてきたようだ。
 また、主食用米の価格水準については「現状」が前月より+2の20、「向こう3か月見通し」が同+1の48となった。米価水準も高くなるという見方に2か月ぶりに傾いた。

 

(関連記事)

JA発・増産飼料用米 作付け 目標上回る地域も (2015.04.30)

米の相対取引価格 1万2000円を下回る 農水省調べ (2015.04.30)

27年産備蓄米、24万8000t超が落札 (2015.04.27)

予約登録米の募集受付スタート パルシステム (2015.04.22)

米の小売価格下落続く 特売で5kg1000円も・・・ (2015.04.17)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る