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おいしい豆腐に品質証明を 推奨制度創設  全国豆腐連合会2015年9月30日

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 (一財)全国豆腐連合会は豆腐の推奨制度を創設。JA全農が販売するプレミアムシリーズの豆腐「木綿」と「絹」の2点に「全豆連推奨マーク」を付与することを9月28日に記者発表した。

 この「全豆連推奨マーク」がついている豆腐は、「安心・安全で品質基準を満たした証し」として全国豆腐連合会が認めたもの。
 マークを付けるための審査基準は3つで、1つは「食品衛生監視票」の多岐にわたる項目を同連合会が定めた基準までクリアすること。
 2つめは豆腐マスター等の資格を持つ人々による試食会で豆腐の味を数値化し、その基準をクリアすること。
 3つめは、同連合会がこれまでの結果を踏まえて、対象豆腐の工場施設を検査し、数値化して一定のレベル以上をクリアすること。
 これらを突破した商品に初めて、「全豆連推奨マーク」が付与される。
 同連合会は7月から、基準をクリアした証の「全豆連推奨マーク」を使いたい企業などを募集。今回付与されたJA全農のプレミアムシリーズ・北海道産ユキホマレを使用した豆腐「木綿」と「絹」の2点が審査をクリアした。
 全農のプレミアムシリーズは品種などに特別なこだわりを持った、美味しさが際立つ商品として売り出されている商品。今回の豆腐に使用されている大豆「ユキホマレ」は豆の甘味の強さが特徴。また水は日本の名水百選にも選ばれている京都伏見の「伏流水」が使われている。「全豆連推奨マーク」のついた豆腐の販売は10月ごろを予定している。
 推奨制度は日本の伝統食品である豆腐製品に対し、品質向上と安心・安全を消費者に提供することを目的として創設されたもの。国産、輸入などに対する基準はなく、メーカーから個人まで幅広く「全豆連推奨マーク」が欲しい人を対象として検査をおこなっていく予定。
 定期的に「全豆連推奨マーク」が欲しい豆腐を募集する予定で、次の募集は10月中旬ごろを予定している。

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