民間流通麦 28年産の播種前入札結果2015年10月26日
(一社)全国米麦改良協会は10月21日に28年産民間流通麦の入札結果概要を公表した。
民間流通麦は生産者・団体と製粉企業など実需者が売買契約をする取引で産地銘柄ごとの播種前契約が基本。28年産は第1回入札を9月15日、第2回9月29日、再入札を10月20月に実施した。
小麦は24産地別銘柄20万1140tが落札された。全銘柄の加重平均価格(税込)は1t5万4164円で基準価格比106.3%。
六条大麦は11産地別銘柄1万2090tが落札。価格は同4万7565円で基準価格比100.0%だった。
二条大麦は5産地別銘柄6600tが落札。価格は同4万7827円で基準価格比104.1%だった。
はだか麦は3産地別銘柄2520tが落札。価格は同4万6547円で基準価格比97.8%だった。落札残については今後、相対取引される予定。
(関連記事)
・27年産民間流通麦入札結果 (2014.10.21)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日