人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

米の民間在庫 来年6月194万tの見込み-28年産作況「103」2016年10月31日

一覧へ

 農林水産省は10月15日現在の28年産水稲の作付面積と予想収穫量を28日に公表した。

 28年産水稲の作付面積(子実用)は147万8000haで前年産にくらべて2万7000ha減少した。このうち主食用作付け見込み面積は138万1000haで前年産にくらべ2万5000haの減少が見込まれる。
 全国の10aあたりの予想収量は544kgとなり、前年産より13kg増加が見込まれた。9月15日現在より1kg減となったが、全国作況は「103」で変化はなかった。
 ただ、北海道、東北、近畿、四国、九州では9月15日現在よりそれぞれ1ポイント低下した。
 予想収穫量は804万4000tとなり、前年産にくらべ5万8000tの増加が見込まれる。このうち主食用の予想収穫量は749万8000tで9月15日現在より1万7000t下回る見込みとなった。
 今年6月末の民間在庫量は205万tで28年産米の生産数量を750万tとすると来年6月までの主食用米の供給量は955万tとなる。一方、7月から来年6月までの需要量は761万tと見込まれており、6月末の在庫量は194万tとなる見込みだ。
 ふるい目幅別重量分布の全国平均では、1.85mm以上の玄米の重量割合は96.5%と見込まれている。直近5年の平均値にくらべて0.5ポイント高くなっている。
 玄米の品位状況は整粒の重量割合が72.9%と前年産にくらべて0.8ポイント高くなっている。米の民間在庫 来年6月194万tの見込み-28年産作況「103」

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る