人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCプレバソンPC
20241106 ヨーバル sp

清酒、米菓子など原材料用に米95万t-27年度2016年12月14日

一覧へ

 農林水産省発行の「米に関するマンスリーレポート」12月号では、清酒や米菓子など向けの加工原材料用米穀の飼養状況などをレポートしている。

 26年産は主食用米の生産調整として生産された加工用米が27万tだった。秋田県が5万9000t、新潟県が3万6000t、山形県が2万1000tなどとなっている。
 このほかに主食用として生産された789万tのうち、13万tが加工原材料向けに販売された。北海道が3万3000t、新潟県が2万1000t、佐賀県が2万1000tなどとなっている。
 27米穀年度(26年11月~27年10月)に清酒や米菓、米穀粉などの原料として使用された加材料工原用の米は推計約95万tで前年度と同程度だった。 種類別には、うるち米が約77万t、もち米が約19万t。制度別には主食用米、加工用米、特定米穀などの国産米が約8割、残り約2割がMA米と輸入米粉調製品の外国産米となっている。うるち米77万tのうち、MA米は7万t、輸入米粉調製品は2万tとなっている。もち米ではMA米1万t、輸入米粉調製品6万tとなっている。
 加工用米の生産量と特定米穀の流通量が増加し、国産原料用米が調達しやすい環境となったことから、味噌を中心に外国産米からの転換が進んだという。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る