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大豆の作付面積は横ばい 農水省2017年10月30日

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 農水省は10月24日、平成29年産大豆・小豆・インゲンおよびラッカセイ(乾燥子実)の作付面積を公表した。

 大豆の作付面積は15万200haで前年産並み。小豆は2万2700haで1400ha(7%)増えた。このうち主産地の北海道の作付面積は1万7900ha(全国の約8割)で、インゲンからの転換等で、前年産より1700ha(10%)増えた。
 インゲンは作付面積7150haで、前年産に比べ1410ha(16%)減った。このうち主産地の北海道は6630ha(全国の約9割)で、小豆への転換などで、1310ha(16%)減った。
 ラッカセイは6420haで、130ha(2%)の減少。このうち主産地の千葉県の作付面積は5080haで(全国の約8割)で、90ha(2%)減った。

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