新食品素材のライスジュレを「SIAL Paris 2018」に出展2018年10月1日
ヤンマー(株)グループのヤンマーアグリイノベーション(株)は10月21日~25日、フランスのパリで開催される世界最大級の食品見本市「SIAL Paris 2018」にお米由来の新食品素材ライスジュレを出展する。
ライスジュレはお米と水だけで出来た、保水性・乳化性・増粘ゲル化安定などの機能を有する新たな食品素材。パン・お菓子の食品改善や、ハンバーグ・麺類のつなぎ、ソース・スープのとろみなどあらゆるシーンで活用できる。また、原料がお米と水だけのため、グルテンフリー食に使用ができ、しっとり・もちもちの食感が実現する。
この展示会は隔年で開催され、2016年には約7000社が出展、15万5000人が来場した。ヤンマーブースでは調理実演とグルテンフリーフィナンシェの試食を行う。
(関連記事)
・生産者の声反映した共同購入大型トラクター決定 JA全農(18.06.29)
・経常利益53%増 ヤンマーHD決算(18.06.29)
・低コストなマニュアルトラクターを導入 ヤンマーが「YT3シリーズ」に(18.03.30)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日