非常食に「飲めるごはん」 都内で試飲会実施 JA全中2019年2月20日
JA全中は、2月21日(木)午前11時から、東京・大手町のJAビルでJA北大阪が開発した「農協の飲めるごはん」を配布する。
インパクトのあるネーミングどおり、「農協の飲めるごはん」はアレルギー特定原材料27品目を使用していない米・小豆・ハト麦を主な原料とした飲料。開発元のJA北大阪は、阪神・淡路大震災の体験から災害時でも食べやすく、加熱加水が不要、子ども・高齢者が飲み込みやすいといった点を重視し考案した。また、穀物が沈殿しにくい特許製法が活かされ、程よい食感を残し長期保存(5年)ができるよう作られている。
味のバリエーションは、日本人になじみの深い「梅・こんぶ」、海外の人にも人気の「シナモン」、子どもにも飲みやすい「ココア」の3種類。サンプルを配布するJAビル4階・ミノーレ(東京都千代田区大手町1-3-1)では、試飲会と6個1セットの商品販売も実施予定。
開催は2月21日(木)午前11時から午後1時まで。
(関連記事)
・大寒は甘酒と大根の白鍋で温まろう 農業・農村ギャラリー「ミノーレ」(19.01.10)
・貴重なミニトマト「ルージュの宝石箱」販売 ミノーレ(19.01.09)
・JAビル ミノーレで「魚沼産コシヒカリ」新米を試食・販売(18.11.01)
重要な記事
最新の記事
-
JAしれとこ斜里と連携 冷凍食品に本格参入 カルビー2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(1)2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(2)2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(4)私のやる気は無限大 JA・地域・女性会の仲間と共に 和歌山県 JA紀州女性会 椎崎ひろ子さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(5)人と人とをつなぐ架橋~フレッシュ16いつまでも~ 愛媛県 JA越智今治女性部 德丸和江さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(6)仲間との絆を次世代につなげよう 熊本県 JAやつしろ女性部 山住久美子さん2025年1月24日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】サツマイモを消せば世論が収まると考えたお粗末さ2025年1月24日
-
TNFDの環境開示は何から始めるか 農林中金と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年1月24日
-
JPIセミナー 農産物の環境負荷低減の見える化とJ-クレジット制度 今後の方向性を解説2025年1月24日
-
鳥インフル 米アラバマ州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月24日
-
「農山漁村」経済・生活環境プラットフォーム 設立記念シンポジウム開催 農水省2025年1月24日
-
(419)芸能アイドルと「卒論」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月24日
-
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 24日から開催 JA全農2025年1月24日
-
ブルボン×ニッポンエール「フェットチーネグミPREMIUM長野県産ぶどう三姉妹味」新発売 JA全農2025年1月24日
-
JAしれとこ斜里と原料ばれいしょの安定調達で連携 カルビーグループ2025年1月24日
-
「一村逸品大賞」受賞商品集めた特設ページ開設 JAタウン2025年1月24日
-
「素直な、おかか。かき醤油」 新発売 マルトモ2025年1月24日
-
福岡「多の津物流センター」リニューアルオープン グリーンコープ共同体2025年1月24日
-
乳成分不使用植物生まれの「豆乳生まれのカルピス」3月4日発売 アサヒ飲料2025年1月24日
-
大分県オリジナルいちご「ベリーツ」を堪能できるフェア 東京・京都で開催2025年1月24日