30年産米1等比率80.6% 農林水産省2019年4月1日
平成31年3月27日、農林水産省は、31年2月28日現在の平成30年産米の農産物検査結果をホームページで公表した。
2月28日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で419万8900tであり、1月31日現在と比べ12万3800t増加した。
品質概況は、水稲うるち玄米の1等比率は80.6%となっている。29年産の2月28日現在の同1等比率82.2%より1.6pt低下した。なお、2等以下に格付けされた主な理由は、心白及び腹白、充実度、整粒不足による。このうち心白及び腹白が29年産より6.8pt増え27.7%となった。
詳細は米穀の農産物検査結果(農林水産省)を参照。
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