「金芽ロウカット玄米」発売5周年キャンペーン実施 玄米カテゴリーで売上1位に 東洋ライス2020年3月11日
東洋ライスは3月16日から5月29日まで、「おかげさまで発売5周年! 金芽ロウカット玄米プレゼントキャンペーン」を実施する。
2015年に発売した「金芽ロウカット玄米」は、KSP-POSを基に集計(2019年1月~2019年12月)した結果、2019年の玄米カテゴリーで売り上げ1位になった。また、同年の米カテゴリーでも、約3300アイテムの米商品群で28位と健闘。これまであまり売れなかった玄米だが、「金芽ロウカット玄米」の優位性は売上にも表れた。
「金芽ロウカット玄米」の特長は、「炊きやすさ、食べやすく美味、消化性が良い」という、従来の玄米の不備を解決したこと。同社通信販売では、2019年の新規ユーザーの25.2%が年内に再購入したという高いリピート率を示した。
今回のキャンペーンはオープンとクローズドのWキャンペーンを実施。クローズドキャンペーンは、銀座4丁目スエヒロの洋食セットや、とちぎ和牛肩ロースすき焼き用(400g)などリッチなお取り寄せグルメが計100人に当たる。また、オープンキャンペーンは、商品名にある「ロウカット」の意味をクイズにした"ロウカット"な家電が計20人に当たる。
応募は、クローズドキャンペーンは対象商品を1品以上含む購入レシートを撮影し、専用フォームから応募。また、オープンキャンペーンは、「ロウカット」の意味を答えるクイズに回答して応募する。
キャンペーン対象商品の「ロウカット玄米」と「タニタ食堂の金芽米」
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】オリーブにオリーブ立枯病 県内で初めて確認 滋賀県2024年11月15日
-
農業者数・農地面積・生産資材で目標設定を 主食用生産の持続へ政策見直しを JAグループ政策要請①2024年11月15日
-
(410)米国:食の外部化率【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月15日
-
値上げ、ライス減量の一方、お代わり無料続ける店も 米価値上げへ対応さまざま 外食産業2024年11月15日
-
「お米に代わるものはない」 去年より高い新米 スーパーの売り場では2024年11月15日
-
鳥インフル 米オレゴン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を14日付で一時停止」2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を13日付で一時停止」2024年11月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
南魚沼産コシヒカリと紀州みなべ産南高梅「つぶ傑」限定販売 JAみなみ魚沼×トノハタ2024年11月15日
-
東北6県の魅力発信「食べて知って東北応援企画」実施 JAタウン2024年11月15日
-
筋肉の形のパンを無料で「マッスル・ベーカリー」表参道に限定オープン JA全農2024年11月15日
-
「国産りんごフェア」全農直営飲食店舗で21日から開催 JAタウン2024年11月15日
-
農薬出荷数量は3.0%減、農薬出荷金額は0.1%減 2024年農薬年度9月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年11月15日
-
かんたん手間いらず!新製品「お米宅配袋」 日本マタイ2024年11月15日
-
北海道・あべ養鶏場「旬のりんごとたまごのぷりん」新発売2024年11月15日
-
日本各地のキウイフルーツが集まる「キウイ博」香川県善通寺市で開催2024年11月15日
-
福島県浜通りの「農業副産物」を知る イノベ地域の価値発掘ワークショップツアー開催2024年11月15日
-
水稲栽培の課題解決「肥料設計セミナー」宮城県栗原市で開催 リンク2024年11月15日
-
東北産牛乳を買ってエールを送ろう「買って応援キャンペーン」実施2024年11月15日