日本雑穀アワード 金賞の11商品を発表 日本雑穀協会2020年3月12日
日本雑穀協会は「雑穀の日」の3月9日、「日本雑穀アワード2020」の一般食品部門で、金賞を受賞した雑穀を使った11商品を発表した。
日本雑穀アワードは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげる制度で、2011年に創設された。これまでに150商品を超える食品が金賞を受賞した。雑穀の幅広い知識やスキルを有する、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者により審査が行われ、雑穀を使った食品にひとつの選択基準を示している。
「日本雑穀アワード2020」の一般食品部門に選ばれたのは、以下の11食品。今年は、3年連続で金賞を受賞した2点が「殿堂入り金賞商品」となった。
1.あ・ぜんNIPPON 発芽焼玄米(あ・ぜんJAPAN株式会社)※2年連続
2.素材の旨味 濃い十六穀(株式会社森光商店)※3年連続・殿堂入り
3.冷めてもおいしい雑穀ごはん[国産](株式会社森光商店)
4.ザクザクおいしいローストもち麦(株式会社はくばく)
5.玄米と雑穀の黒糖シリアル(ベストアメニティ株式会社)※2年連続
6. 国内産 GABA雑穀米(ベストアメニティ株式会社)
7.国内産 十六雑穀米[黒千石入り](ベストアメニティ株式会社)※3年連続・殿堂入り
8.雑穀ぜんざい (ベストアメニティ株式会社)※2年連続
9.十六穀でつくった麹あま酒PLUS(菊水酒造株式会社)
10.やずやの発芽十六雑穀(株式会社やずや)
11.健骨習慣 やずやの発芽十六雑穀 いっしょにカルシウム(株式会社やずや)
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