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カメムシ類生息数は例年の2倍 能美小松営農協議会が調査2020年7月28日

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能美小松営農協議会は7月20日、南加賀地区2市1町の水田107地点で斑点米の原因となるカメムシ類の生息調査を実施した。

カメムシ被害のお米

調査の結果、カメムシの生息数は1地点平均9.6頭で、前年と比べ約2倍の生息数が確認された。特に飛び回るタイプのアカスジカスミカメが1.2倍、アカヒゲホソミドリカスミカメが2.75倍と生息数が多かった。

大型で斑点米を発生させやすいクモヘリカメムシは、過去10年は1地点平均0.5頭でほとんど確認できなかったが、今年は5.8頭と例年の10倍以上の生息数を確認した。

同協議会は斑点米発生防止のため、防除徹底を生産者に呼びかけていく方針だ。

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