人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
20241106 ヨーバル sp

カメムシ類生息数は例年の2倍 能美小松営農協議会が調査2020年7月28日

一覧へ

能美小松営農協議会は7月20日、南加賀地区2市1町の水田107地点で斑点米の原因となるカメムシ類の生息調査を実施した。

カメムシ被害のお米

調査の結果、カメムシの生息数は1地点平均9.6頭で、前年と比べ約2倍の生息数が確認された。特に飛び回るタイプのアカスジカスミカメが1.2倍、アカヒゲホソミドリカスミカメが2.75倍と生息数が多かった。

大型で斑点米を発生させやすいクモヘリカメムシは、過去10年は1地点平均0.5頭でほとんど確認できなかったが、今年は5.8頭と例年の10倍以上の生息数を確認した。

同協議会は斑点米発生防止のため、防除徹底を生産者に呼びかけていく方針だ。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る