はくばくの2商品が玄米・麦茶の調査でNo.1獲得2020年11月30日
日本マーケティングリサーチ機構が、11月に実施した玄米、麦茶に関するインターネット調査で、(株)はくばくの「"もっちり"美味しい発芽玄米シリーズ」と「こども喜ぶ麦茶」が、4つの項目で1位を獲得した。
"もっちり"美味しい発芽玄米シリーズ
「"もっちり"美味しい発芽玄米シリーズ」は、「家族と一緒に食べたい発芽玄米」「食生活に取り入れたい発芽玄米」「健康のために食べたい発芽玄米」で、「こども喜ぶ麦茶」は、「ママが子供に飲ませたい麦茶」でNo.1を獲得した。
「"もっちり"美味しい発芽玄米シリーズ」は、玄米を発芽させることで栄養価(GABA値)を向上させた発芽玄米で、おいしさにこだわり、"もっちり食べやすい"食感や、「もち麦」「五穀」との"最適なブレンド"を実現。 穀物の"美味しい食べ方"を知り尽くした同社ならではの技術がつまっている。とがずにそのまま炊飯器の白米モードで炊くことができ、白米と混ぜても美味しく食べられる。

また、「こども喜ぶ麦茶」は、苦みが少なく飲みやすい、子どもにやさしい麦茶で、国内生産、国内産の大麦100%使用。大麦を焦がしすぎないよう低温でじっくり焙煎し、苦みが少なくほのかに甘い味わいの麦茶に仕上げている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(131)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年3月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(48)【防除学習帖】第287回2025年3月1日
-
農薬の正しい使い方(21)【今さら聞けない営農情報】第287回2025年3月1日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日