人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

長野県佐久エリアの13酒蔵による日本酒の祭典 オンライン開催2021年1月18日

一覧へ

長野県佐久エリアの13酒蔵が届ける日本酒の祭典「サケソニック」が1月24日と2月2日にオンラインで開催。移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」を運営する(株)カヤックは、コミュニティ通貨「まちのコイン」で運営を応援する。

長野県佐久エリアの13酒蔵による日本酒の祭典 オンライン開催

同イベントは、同市内の蔵人体験ができる酒蔵ホテル「KURABITO STAY」と橘倉酒造が中核法人のSAKU酒蔵アグリツーリズム推進協議会が実施。新型コロナウイルスで打撃を受けている観光と飲食店への販売が減少し、経営が厳しい佐久エリアの13酒蔵を応しようと企画された。

カヤックは、コミュニティ通貨(地域電子通貨)サービス「まちのコイン」をオンラインイベントや13酒蔵などで活用されることで、イベント参加者や近隣住民が日本酒文化や酒蔵ツーリズムへの理解を深め、同市の日本酒ファンの増加や将来のマイクロツーリズムへ繋げる布石になればと考えている。

佐久エリアは13の酒蔵が密集する全国的にも珍しい土地だが、数百年この地で酒造りを続けてきた蔵元も「過去にない経営難」と言うほどダメージは大きく、2020年の緊急事態宣言下では売上が昨対で約50%減となった。一方、同5月から酒蔵のバーチャル見学など、オンラインイベントを活用したBtC向けのビジネスに注力することで、新たなビジネスチャンスも見えており、同イベントをきっかけに、佐久エリアと日本酒文化への関心が高まり、オンラインでの購入や、新型コロナウイルス収束後の来訪に期待されている。

◎SakaguLive!「サケソニック」概要

開催日:(1日目)1月24日19:00~21:30、(2日目)2月2日19:00〜21:30
参加方法:(1日目)無料・事前申し込み(定員50人)、(2日目)無料・事前申し込み不要。当日イベント専用サイトへアクセス
「まちのコイン」利用期間:2月1日〜21日
通貨名:ポン
利用方法:店頭利用チケット+オンライン利用チケット

<イベント詳細>
1日目
・佐久エリア13酒蔵の紹介
・日本酒で祝う「オンライン成人式」(大澤酒造株式会社 長野県酒造組合佐久支部支部長 大澤真氏)
・酒蔵オーナーによる「うちの酒に合うおつまみ教えまSHOW」
・佐久の酒蔵ツーリズムをもっと面白くする「ブレストワークショップ」(面白法人カヤック 代表取締役CEO柳澤大輔氏)
・「まちのコイン」紹介
・乾杯

★1日目特典:「サケソニック」試飲セット応募13酒蔵から選りすぐりした試飲セットを、1日目参加者の中から抽選で30人に送付。

2日目
・佐久エリア13酒蔵の紹介
・基調講演「マイクロツーリズムと酒蔵の可能性」(株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行氏、株式会社KURABITO STAY 代表取締役社長 田澤麻里香氏、モデレーター/面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏)
・KURABITO STAYと酒蔵体験の紹介
・お料理Live(日本料理屋「お料理れもん
・「まちのコイン」紹介
・乾杯

★2日目特典:スペシャル対談
株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行氏
株式会社KURABITO STAY 代表取締役社長 田澤麻里香氏

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る