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佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」シンガポールで販促キャンペーン実施 佐渡市2021年1月18日

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新潟県佐渡市は佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」の海外での認知度向上と販路拡大を目的に、日本食に関心の高いシンガポールでさまざまなキャンペーンを開催している。

佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」

佐渡市は2007年、国の特別天然記念物・トキの餌場確保と生物多様性の米づくりを目的とした「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」を立ち上げ、独自農法による佐渡産コシヒカリのブランド、「朱鷺と暮らす郷」を生産している。

今回のキャンペーンでは、シンガポールで唯一の日本人「お米ソムリエ」(米・食味鑑定士)が在籍するTawaraya Singaporeで、シンガポールの同社精米所で精米した「朱鷺と暮らす郷」を2020年12月29日からをオンラインで販売している。また、現地の米専門店「Tawaraya Singapore」では、お米の販売や、現地レストラン「MAETOMO Restaurant & Bar」「TAKAYAMA」「@2020」とタイアップし、「朱鷺と暮らす郷」を使用したスペシャルメニューを提供。さらに、ABCクッキングスタジオでは「朱鷺と暮らす郷」を使った日本食の料理教室を開講する。

◎「 朱鷺と暮らす郷づくり 認証制度」

次の条件を満たした米のうち、1等米限定かつタンパク含有6.2%以下の条件をクリアしたお米のみが「朱鷺と暮らす郷」として販売されている。

1. 「生きものを育む農法」により栽培されたものであること。
2. 生きもの調査を年2回実施していること。
3. 農薬・化学肥料を減らして(地域慣行比5割以上削減)栽培された米である
こと。
4. 水田畦畔等に除草剤を散布していない水田で栽培されたこと。
5. 佐渡で栽培された米であること。

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