日本雑穀アワード2021「一般食品部門」エントリー商品 募集開始2021年1月20日
日本雑穀協会は1月18日~29日、雑穀を使った優れた食品を表彰する制度、「日本雑穀アワード2021 一般食品部門」のエントリー商品の受付を始めた。
日本雑穀アワードは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげる制度。これまでに150商品を超える優れた食品が金賞を受賞し、雑穀の魅力やおいしさを伝えている。
審査は、全審査員の評価合計点であらかじめ定められている基準点数から金賞、銀賞、銅賞を決定し表彰する。審査員は、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者など、雑穀に関する幅広い知識や活用するスキルを修得し、様々な分野で活動している雑穀のスペシャリスト。
◎募集概要
応募期間:1月18日~1月29日
審査期間:2月10日~2月25日
結果発表:3月9日『雑穀の日』
対象商品:小売店舗や宅配、通信販売等により全国的な流通が可能な雑穀加工食品〈賞味期限表示の食品〉
審査方法:1商品につき8人以上の審査員が基準に従い、専門性を生かして、厳正、公正に評価
<審査基準>
(1)味覚評価(おいしさ)
(2)雑穀の生かし方
(3)商品としての価値
(4)雑穀普及への貢献
※以上4項目に関する全30細目を5段階で評価
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(131)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年3月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(48)【防除学習帖】第287回2025年3月1日
-
農薬の正しい使い方(21)【今さら聞けない営農情報】第287回2025年3月1日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日