日本酒コラボ缶CF「もやしもん×農学原酒」総支援額1100万円突破2021年3月2日
(株)Agnavi(神奈川県茅ヶ崎市)が運営する「いちごうかん(Ichi-Go-Can)」は、クラウドファンディングのCAMPFIREで実施したプロジェクト「『もやしもん×農学原酒』コラボ!東京農大の学生が醸す純米大吟醸を限定缶で届けたい」が目標の1100%を達成する大きな反響で終了したことを発表した。
同プロジェクトには、達成目標100万円に対して達成率1113%で達成額1113万円。支援者は1190人と予想を遥かに上回る支援があった。
東京農業大学の学生が開発したコクとキレのある純米大吟醸「農学原酒」と人気漫画「もやしもん」がコラボした同プロジェクトは、これまでの日本酒のイメージを覆す、飲みきりサイズでおしゃれな一合缶で、伝統的な日本酒に新たな風を吹き込む"缶"を提案した。今後の販売は未定。
同社は、東京農大大学院農学研究科の玄成秀さんが2020年2月に設立。「日本の生産者」と「グローバルな消費者」を直接結び付ける情報プラットフォーム「Agnavi」を展開。日本酒の分野でも、日本酒缶ブランド「Ichi-Go-Can(いちごうかん)」を通じて新しい飲み方を広めている。2020年4月末からは「日本酒プロジェクト2020」 の事務局として全国の酒蔵のべ56蔵と協働で推進している。
CF:もやしもん×農学原酒
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