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農業体験を通してSDGsを自分事に「田植え体験」実施 麗澤中学2021年4月28日

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麗澤中学・高等学校(千葉県柏市)は5月8日、農業体験を通して、SDGsを自分事としてとらえる授業として中学2年生28人が参加する田植え体験を千葉県柏市の下田の杜で実施する。

管理栄養士による「給食の残飯」についての講和の様子管理栄養士による「給食の残飯」についての講和の様子

同校のアドバンスト叡智コース(AEコース)の中学2年生は、オリジナルカリキュラムのLアワー(週1回、月曜日の7限目に実施)で、世界の食料問題の解決に取り組んでいる。

食を起点とした問題は、食糧危機・フードロス・フェアトレードなど数多くありSDGsの17の目標項目に当てはまることから、生徒達に世界が抱えている食料問題をより身近に感じてもらい、課題解決へのプロセスを考え抜くことで、SDGsに貢献できる人材を育てるおとをめざしている。。

同プログラムでは、同校の管理栄養士による生徒達に最も身近な食糧問題である「給食の残飯」についての講話や、大学、企業訪問し情報収集することで見識を広め、視野を世界規模へと広げるなどの実施を検討しており、今回の「農業体験」はその一環で行われる。

NPO法人田の社(しただのもり)の協力により田植え体験を実施し、9月にはお米の収穫と脱穀作業実施をめざす。今回のプログラムの責任者で学年部長の越朋美教諭は「世界の食糧問題を自分事として捉えた時に、食糧問題だけに留まらず、その他、世界が抱える色々な課題も身近に感じることができるようになる。教育ひとつとっても例外ではありません。自分達が恵まれた環境におかれていると自覚し、生徒一人ひとりが"学べる責任"を果たすことで、世界の幸福に貢献できる人材に成長して欲しい」と話している。

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