人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

米価下落進む 前年比60kg▲1572円 令和3年産米2022年2月21日

一覧へ

農林水産省が2月18日に発表した令和3年産米1月の相対取引価格は、60kg1万2957円となり、米価下落が一段と進んでいる。

米価下落進む

出回りの昨年9月は2年産にくらべ1200円安い60kg1万3255円だったが、月が進むにつれて下落し12月は1万2973円と1万3000円を下回った。さらに1月は▲89円の1万2884円となった。年産平均では前年産▲1572円の同1万2957円となった。▲11%の下落となった。

多くの銘柄で前年産比▲17%~▲13%低下しているが、銘柄によっては20%以上下落しているものもある。

価格は包装代や消費税相当額を控除すれば、米価は1万1800円程度となる。

販売数量は23万4411tで対前月比で135%となった。また、2年産の1月実績比では117%となった。コロナ禍が長引き、今年に入って重点実施措置が多くの県で発動されていることなどから、外食等での消費の減退を懸念する声も聞かれる。需給環境の改善に向けて、4年産米の作付けも3年産と同様、主食用以外への転換が求められることになる。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る