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コロナ禍の影響残る 米の民間在庫 204万t 前年比5万t増 5月末2022年6月29日

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農林水産省は6月28日、2021(令和3)年産米の販売状況と民間在庫などを公表した。

民間在庫は204万tで前年より5万t多い水準となった。出荷段階が169万tで同+7万t、販売段階が35万tで同▲2万tとなっている。

2015(平成27)年産から統計で5月末の在庫量が200万tを超えたのは初めて。在庫の高水準が続いている。

集荷数量は290.5万tで対前年差▲4.2万tとなっている。このうち契約数量は266.9万tで同プラス9.8万tと契約数量は増えている。一方、販売数量は155.4万tで同▲0.4万tとほぼ前年並みとなった。

米穀販売事業者の販売数量は前年同月比101.1%となった。小売事業者向けが97.4%、中食・外食事業者向けは同106.4%と業務用向けの販売は増えている。ただ、コロナ禍前の2019年との比較では93.0%で依然回復していない。

価格は小売事業者向けが前年同月比90.5%、中食・外食事業者向けが同90.8%となっており、依然、電力など精米製造コストが上昇するなか、業者への納入価格は厳しい条件を求められていることがうかがえる。

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