2022年産新米を「松原市社会福祉協議会」へ寄贈 今年で32回目 幸南食糧2022年8月3日
幸南食糧(大阪府松原市)は7月27日、社会福祉法人松原市社会福祉協議会へ「2022年産新米高知県産南国そだち」200キロを寄贈。これまで過去32年間の合計で6400キロの寄贈となった。
松原市社会福祉協議会の堤会長(右)へ2022年産新米を渡す幸南食糧の今西さん(中央)と同佐渡さん
同社は、地域への支援として1991年から新米を松原市社会福祉協議会に届けており、今年で32年目となる。贈呈にあたり今年は、社員代表として4月に入社した社会人一年目の同社管理部の今西美琴さんと、7月にKOHNANCLLEGE1期生として入学した佐渡吏佑士さんが同協議会を訪問。贈呈式で同協議会の堤實会長へ新米を渡した。堤会長からは、「長年に渡るご貢献に感謝いたします。皆様の温かい善意と共に、施設の皆様へお届けいたします」と感謝の意が伝えられた。
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