米どころ新潟・魚沼市で新米コシヒカリ「魚沼ごちそうおにぎり」キャンペーン開始2022年10月17日
魚沼市観光協会は10月15日、米どころ新潟・魚沼市の飲食店が自慢のコシヒカリを使った「魚沼ごちそうおにぎり」キャンペーンを開始。「新米でおかわり!第2弾魚沼ごちそうおにぎり」として、市内の参加店舗によるとれたての新米を使ったさまざまな工夫をこらしたおにぎりを楽しめる。
魚沼市の新米コシヒカリの「世界一うまいひつまぶしおにぎり」
7月15日にスタートした第1弾の「魚沼ごちそうおにぎり」キャンペーンは、魚沼市内の飲食店15店舗が参加し、9月末日時点で約2100食を提供。10月15日からは、第2弾として、新米コシヒカリを使い、参加店舗も16店になって18種類のメニューを提供する。
魚沼市の新米コシヒカリの「ガーリックシュリンプのおにぎり」
同キャンペーンは、「日本一美味しいコシヒカリを使った料理を食べられる魚沼市」という魚沼市のブランドイメージの構築へつなげることを目指しており、同市内の米生産者と飲食店と一緒に魚沼の"食"の魅力を発信。秋の魚沼市では、紅葉やユリやコスモスなど豊かな自然も楽しめる。
魚沼市の新米コシヒカリの「大衆イタリアンおにぎり」
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(118) -改正食料・農業・農村基本法(4)-2024年11月16日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (35) 【防除学習帖】第274回2024年11月16日
-
農薬の正しい使い方(8)【今さら聞けない営農情報】第274回2024年11月16日
-
【特殊報】オリーブにオリーブ立枯病 県内で初めて確認 滋賀県2024年11月15日
-
農業者数・農地面積・生産資材で目標設定を 主食用生産の持続へ政策見直しを JAグループ政策要請①2024年11月15日
-
(410)米国:食の外部化率【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月15日
-
値上げ、ライス減量の一方、お代わり無料続ける店も 米価値上げへ対応さまざま 外食産業2024年11月15日
-
「お米に代わるものはない」 去年より高い新米 スーパーの売り場では2024年11月15日
-
鳥インフル 米オレゴン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を14日付で一時停止」2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を13日付で一時停止」2024年11月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
南魚沼産コシヒカリと紀州みなべ産南高梅「つぶ傑」限定販売 JAみなみ魚沼×トノハタ2024年11月15日
-
東北6県の魅力発信「食べて知って東北応援企画」実施 JAタウン2024年11月15日
-
筋肉の形のパンを無料で「マッスル・ベーカリー」表参道に限定オープン JA全農2024年11月15日
-
「国産りんごフェア」全農直営飲食店舗で21日から開催 JAタウン2024年11月15日
-
農薬出荷数量は3.0%減、農薬出荷金額は0.1%減 2024年農薬年度9月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年11月15日
-
かんたん手間いらず!新製品「お米宅配袋」 日本マタイ2024年11月15日
-
北海道・あべ養鶏場「旬のりんごとたまごのぷりん」新発売2024年11月15日
-
日本各地のキウイフルーツが集まる「キウイ博」香川県善通寺市で開催2024年11月15日