幻の米 新潟県「阿賀町産コシヒカリ」の美味しさ伝えるモニター募集中2022年11月4日
新潟県東蒲原郡阿賀町は、同賀町産のコシヒカリ3ブランド「東蒲幻米(JA新潟かがやき)」、「みかわ稲穂の舞」(三川農業振興公社)、「雪蔵米」(越後ファーム)の美味しさを広くPRするモニターを募集している。
急峻な山岳地帯に囲まれた阿賀町の限られた田んぼで収穫されたコシヒカリは、その大半が地元で消費されるため、市場にはほとんど流通しない知る人ぞ知る「幻のお米」。今回、2022年のモンドセレクションで最高金賞を受賞したJA新潟かがやきの「東蒲幻米」と、金賞を受賞した「みかわ稲穂の舞」(三川農業振興公社)、「雪蔵米」(越後ファーム)の3ブランドを実際に食べ、その魅力と美味しさをインスタグラムで伝えるモニター30人を募集している。
阿賀町産の「コシヒカリ」は、山岳地帯に囲まれ、寒暖差が大きい環境で育つため甘みが強いお米。米作りに欠かせない水は阿賀野川の源流に流れる天然の雪解け水を使用している。また、減農薬・減肥により「粘り」と「旨味」を高め、米本来の美味しさを引き出している。
応募条件は、Instagramの公開アカウントで「@agamai_chan」をフォローできる人など。モニター応募期間は11月11日午前10時まで。
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